2017年7月29日土曜日

2017年7月29日(土) 八十川教授:名取市貞山運河シンポジウム 「貞山運河を活かしたまちづくり」

八十川教授がパネラーとして参加しました。過度な水防整備を控えて、水路のみならず地形と自然を感じることのできる地域づくり・自然環境づくりを、名取市市街や水田地帯との連携・連担のもとで実施されるべきであることを示しました。

名取市の沿岸部「閖上地区」は東日本大震災の津波により甚大な被害を受けました。現在、沿岸部の賑わいと活力を取り戻すためのまちづくりの一環として「貞山運河を利用した舟運事業」が企画されています。このシンポジウムでは貞山運河を中心に地域資源を活用した地域振興のヒントを探ることを目的としています。




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