2016年10月23日日曜日

2016年10月23日(日) 学園祭学科企画「建築環境セミナー2016」で「キャリアセミナー」を行いました

10月23日(日)学園祭学科企画「建築環境セミナー2016」第2弾は、卒業生による「キャリアセミナー」でした。
建築環境学科は、これまでに約500人の卒業生を輩出してきました。そこで今回、その卒業生を招き、就職先のおもしろ体験や実務の苦労などを紹介するホームカミング・キャリアセミナーを開催しました。
大卒の就職先を考える必見のシンポジウムになりました。
【講師】
 ①堀江紗夕望氏(2012年卒)    ②井上美樹氏(2003年卒)  ③大沼尚氏(2003年卒)





2016年10月22日土曜日

2016年10月22日(土) 学園祭学科企画「建築環境セミナー2016」でパオ(モンゴルの住まい)の建設体験を行いました.

10月22日(土)、学園祭学科企画「建築環境セミナー2016」の第1弾として、パオ(モンゴルの住まい)の建設体験を行いました
「パオ(ゲル)の建設体験です! モンゴル住居の世界を覗いてみよう!」をテーマにたくさんの方々に参加して頂きました。
モンゴルの住居は不思議なカタチであり、独特の姿には様々な機能が詰まっています。そんなパオを建設する体感を通じて建築環境を楽しく学習する企画でした。
建設したあとは、パオの中でお茶を淹れたり、お菓子を食べたり、学園祭の模擬店の食べ物を食べたりとモンゴルの生活を体験しました。


  


2016年10月20日木曜日

2016年10月20日(木)第20回JIA東北建築学生賞の公開審査で本学科学生の作品が人気投票1位になりました!

第20回を迎えるJIA東北建築学生賞の公開審査が、10月20日せんだいメディアテークにおいて開催されました。建築環境学科4年生の菊地慧悟君(増田研究室所属)の作品「仙台駅のパーソナルスペース -自己を見つめる時-」が、人気投票1位になりました。リニューアルされた仙台駅エスパル2の屋上広場に、パーソナルタワーを提案しました。天空に舞う斬新なデザインが、公開審査に参加した方々から、大きな支持を得ました。(※詳細は、JIA 公益社団法人 日本建築家協会東北支部のホームページをご参照ください。)
  
□作品コンセプト:
このタワーは、螺旋階段を介した4種類のボリュームを持ったスペースから構成されており、自由に自分に合った空間を選ぶことが可能である。各空間は360度、街に向かってパノラマ展開しており、自分だけの街を楽しむことができる。人々は居場所を見つけるために集まり、休息や勉強・仕事等思い思いに利用する。会話をしたくなれば、次のボリューム空間を利用すればいい。そこから、パーソナルスペースを拡大した新たなコミュニケーションが生まれることを願う。






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