2012年10月27日土曜日

2012年10月27-28日 第24回日本インテリア学会大会(仙台)を本学で開催しました。

第24回日本インテリア学会大会(仙台)を開催

2012年10月27~28日、東北文化学園大学において「第24回日本インテリア学会大会(仙台)」が開催されました。本学会は、インテリアに関する研究および調査を通じて学術の健全なる発展を図り、その成果を社会に還元することを目的に平成元年に設立されました。「第24回日本インテリア学会大会(仙台)」では、当学科の教員や学生が力を合わせて、本大会を盛り上げました。学生たちは最先端の研究発表や意見を聞くことで今後の卒業研修に繋がる多くの事を学ぶ貴重な機会となりました。
  

以下に本大会の実行委員を示します。
- 第24回大会(仙台) 実行委員 -
実行委員長    野﨑淳夫 (東北文化学園大学大学院)
副実行委員長   早野由美恵  (東北芸術工科大学)
                          一條佑介 (東北文化学園大学)
                          二科妃里 (東北文化学園大学)
実行委員     湯目一清  (インテリア産業協会東北支部)
松本研一 (秋田公立美術工芸短期大学)
高守留珠 (日本大学)
学生実行委員    上野真祐子 (東北文化学園大学)
大場  翼 (東北文化学園大学)
小野亜衣 (東北文化学園大学)
狩野雅大 (東北文化学園大学)
國井佳祐 (東北文化学園大学)
工藤大悦 (東北文化学園大学)
齋藤由依 (東北文化学園大学)
酒井くるみ (東北文化学園大学)
庄司大輔 (東北文化学園大学)
須田  美 (東北文化学園大学)
水野麻鈴 (東北文化学園大学)
渡辺  司 (東北文化学園大学) (五十音順)

2012年10月21日日曜日

2012年10月21日(日) 人間環境セミナーで「キャリアセミナー2012」を行いました。

人間環境セミナーで「キャリアセミナー2012」を行いました。

人間環境デザイン学科は、これまでに約500人の卒業生を輩出してきました。
そこで今回、その卒業生を招き、就職先のおもしろ体験や実務の苦労などを紹介するホームカミング・キャリアセミナーを開催しました。
大卒の就職先を考える必見のシンポジウムになりました。

詳しい内容はこちらをご覧ください。

2012年10月20日土曜日

2012年10月20日 人間環境セミナーで「環境クイズ大会2012」を行いました。

人間環境セミナーで「環境クイズ大会2012」を行いました。

「環境クイズ大会2012」

健康住宅からまちづくり、エコロジーまで、環境を題材とした「環境クイズ大会」が開催され、たくさんの方々に参加して頂きました。
1位に『加湿器』、2位に『T-faL』、3位に『防災グッズ』・・・と豪華景品の獲得を目指しつつ、クイズを楽しみながら、最先端の環境技術とこれからの生活術について学びました。
 
詳しい内容はこちらをご覧ください。

2012年10月19日金曜日

2012年10月19日(金) 第16回JIA東北建築学生賞で「優秀賞」を受賞




本学科の瀬野尾真里子さん、(3年:増田研究室)が第16回 JIA東北建築学生賞で「優秀賞」を獲得!!
「JIA東北建築学生賞」9年連続で入賞を果たす!

平成24年10月19日(金)に、JIA(日本建築家協会)東北支部が主催する「第16回 JIA東北建築学生賞」の公開審査がせんだいメディアテークで行われました。 この賞は、建築を勉強する学生が学校の枠を超えて交流を深めることや建築文化の向上を目的に毎年行われています。そこで、建築を学ぶ東北の大学、高専、専門学校の13校、14学科、37作品が応募された中、本学科の増田研究室に所属する3年生の瀬野尾真里子さんの作品『田ノ浦番屋 ~コミュニティ・文化・生業の再生拠点』が「優秀賞」を受賞しました。今年度は、東北地方の建築学科をもつ大学の中で、最上位という結果になりました。

 本学科では、9年連続で「JIA東北建築学生賞」の入賞を果たしています。

2012年9月28日金曜日

2012年9月28日(金) 4年次生が「卒業研修Ⅰ」報告会を行いました。



4年次生が「卒業研修Ⅰ」報告会を行いました!!

平成24年9月28日(金)に、各研究室に配属された卒研生(4年生)がこれまでの研究・設計成果を報告する、「卒業研修Ⅰ」報告会を開催しました。
発表者数は約17名。学生本人による発表の後に、教員のコメンテーターから質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
今後4年生は、報告会でコメントされた内容を卒業論文や卒業設計に反映させて、完成を目指します。


ここでは、今回の発表タイトル一覧と、報告会の様子をご紹介します。

「卒業研修Ⅰ」報告会のタイトル一覧
1. 浴場施設における浴場の水の流れに関する研究
2. 残留塩素の減少に影響する要因に関する研究
3. 雨水利用システムにおける未利用資源の有効活用に関する研究
4. 室内における微生物汚染の測定法と対策に関する研究
5. 吸着材による環境汚染物質の除去に関する研究
6. 空気中における光触媒利用技術の汚染物質浄化に関する研究
7. トイレ空間の脱臭技術に関する研究
8. 臭気汚染と脱臭技術に関する研究
9. 大学講義室の空調運転時における表面温度変化の実態実測調査
10. 【設計】相馬市狐穴地区災害公営住宅設計
11. 【設計】相馬市南ノ入地区災害公営住宅設計
12. 在宅看取り後の生活と室利用の変化に関する研究
13. 釜石市における東日本大震災被災者の住要求について
14. 2台の移動式太陽光発電システムにおける発電量実測調査
15. 仙台市における戸建住宅の電力消費量調査
16. 本学に設置している飲料用自動販売機の電力消費量調査
17. スキー場施設における水利用と水環境設備の実態調査

2012年7月5日木曜日

2012年7月5日(木) 3年生「卒業研修セミナーⅠ」報告会を開催しました。

3年次生が「卒業研修セミナーⅠ」報告会を行いました!!


平成24年7月5日(木)に、本学科に在籍する3年生が、「卒業研修セミナーⅠ」最終報告会を行いました。
「卒業研修セミナーⅠ」は、卒業研修につながる重要な科目であり、研究室単位の少人数教育を試行する機会でもあります。また、本報告会後には研究室配属が行われます。
 発表者数は約12名。学生本人による発表の後に、教員のコメンテーターから質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。また、今回は震災関連の発表が多く見受けられました。
3年生は今後、卒業論文や卒業設計の完成に向けて、大学生活の山場を迎えることになります。
ここでは、今回の発表タイトル一覧と、報告会の様子をご紹介します。


「卒業研修セミナーⅠ報告会」のタイトル一覧

1. 震災で発生した“ガレキ”の現地処理方法について
2. 仮設住宅の下記高温時の対策について
3. 活性炭とその特性について
4. 原発事故における放射線量の推移と除染作業の現状
5. 岩手・宮城・福島における東日本大震災による上下水道の被害事例と復旧状況
6. 南三陸町の震災後の高台移転と漁業従事者の問題について
7. 仮設住宅における公共空間の使われ方について
8. 東日本大震災における下水道施設の復旧状況について
9. 建築物の避難経路について
10. 石巻市蛇田地区の仮設住宅に関する実態調査
11. 東日本大震災における水道の断水復旧状況
12. 仮設住宅の住環境について

2012年6月24日日曜日

2012年6月23日(土)岡田研究室・須藤研究室:災害時緊急給水システム設置訓練活動を実施しました。

災害時緊急給水システム設置訓練活動を実施しました

この災害時緊急給水システムは、災害発生時に本学が行う地域貢献のひとつとして、2010年6月26日「感謝の日」に使用を開始されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、大学周辺の地域で断水状態となったため、このシステムによる地域緊急給水を実施しました。3月12日早朝から地域への緊急給水を開始し、3月18日まで7日間毎日実施し、本システムを多くに地域の型が利用に訪れました。
そこで、この地域貢献の体験を忘れぬため、また常に災害に備えておくため、「災害時緊急給水システム設置訓練活動」を毎年の本学「感謝の日」に合わせて実施することとしました。
詳しい情報はコチラをご参照ください。




2012年6月23日(土)平成24年度「感謝の日」が行われました。

平成24年度「感謝の日」で国見地区の清掃活動

坊主門公園とニューライフ国見の除草作業と清掃活動を実施しました


 本大学が国見地区にあることから、日頃の感謝を込めて、毎年、学生・教職員が国見地区の清掃活動を行っています。
2012年6月23日(土)に実施された「感謝の日」において、本学科の教員・学生が坊主門公園とニューライフ国見と駐輪場の除草作業と清掃活動を実施しました。
日頃の感謝を込めて、一生懸命、清掃活動を実施しました。

2012年6月22日金曜日

2012年6月21日(木) 岡田誠之教授:日本水環境学会功労賞受賞

日本水環境学会功労賞(岡田誠之教授/2012.6.21)


この度、岡田誠之教授が2012年6月21日の日本水環境学会第32回通常総会(東京都江戸川区タワーホール船堀)において「日本水環境学会設立40周年記念功労賞」を受賞されました。
この功労賞は、日本水環境学会の発展又は運営に長年にわたり携わった会員のうち、顕著な功労のあった会員に贈られるものです。

岡田誠之教授は、日本水環境学会の40周年に当たり、特に東北支部幹事会において幹事を1999年から今日に至るまで務めており、その間会計担当幹事を2年間、さらに2006年の第40回日本水環境学会全国大会のプログラム編集委員長を歴任されています。また、著書「ゴミと水の環境問題」など多岐にわたる功績が高く評価されました。
次年度は、東北支部支部長に任命されておられます。また、第48回日本水環境学会年会(2013年度)は宮城県仙台市で、2014年3月17日(月)~19日の期日で開催予定です。





2012年4月26日木曜日

2012年4月26日 野崎教授:住宅設備機器・化粧板等におけるシックハウス対策への取組み

4VOC基準適合表示への取組について(野﨑教授)
東京都港区のメルパルクTOKYOにおいて、「住宅設備機器・化粧板等におけるシックハウス対策への取組み(4VOC基準適合表示への取組について)」と題した講演会が開催され、野﨑教授が講師を務めた。
室内空気汚染対策としてキッチン・バス工業会は「住宅部品VOC表示ガイドライン」を制定し、建材や施工材に関して4つのVOCに基準値を定めたが、この講演会は同ガイドラインに関する啓蒙・普及を目的としている。
野﨑教授は、室内空気環境の第一人者として「シックハウス対策最前線」をテーマに講演を行った。
講演では、現在利用されている対策製品および技術について、その性能を定量的に示し、それぞれのメリット・デメリットを最新の研究成果に基づいて解説した。
講演会には研究者のみならず、実務者も多く参加しており、定量値で示された性能に高い関心を示していた。
また、実務者から多くの質問や意見が寄せられ、シックハウス問題の解決に向けた議論が行われ、極めて有意義な機会となった。(キッチンバス工業会HPより引用)

2012年4月12日木曜日

2012年4月9-10日 平成24年度 新入生学外研修が行われました。



4月9日(月)、10日(火)に秋保温泉「佐勘」にて新入生学外研修が行われました。
新入生学外研修は、大学生活への一歩を踏み出す新入生を高校までの教学システムとは異なる大学の就学環境をスムーズに移行させることを目的に毎年行われています。
また、学生リーダー(2~4年生)が中心となって運営する研修会であったため、新入生同士・先輩学生との交流するプログラム(履修方法、グループワークなど)が多く企画されていました。


2012年4月7日土曜日

2012年4月6日(金) 平成24年度 新入生歓迎朝食会が行われました。

4月6日(金)の入学式翌日に学生食堂にて新入生歓迎朝食会が行われました。

新入生歓迎朝食会は、「在校生・教職員と話をすることで、大学生活の不安解消」、「早期に友達を得る」、「朝食をとる習慣を身に付ける」などの就学支援と、一人暮らしを始めた新入生への生活環境の変化のフォロ-アップおよび課外活動の活性化を目的に毎年行われています。

2012年4月6日金曜日

2012年4月5日(木) 新入生・保護者ガイダンスが行われました

入学式に併せて新入生・保護者ガイダンスが行われました。
4月5日(木)の入学式終了後に新入生の保護者ガイダンスが行われました。
保護者ガイダンスでは、学科長挨拶、学科教員紹介の後に履修、学生生活での注意点や就職状況などの説明が行われました。最後に学科教員による保護者との面談が行われ、様々な意見交換ができました。

2012年4月3日火曜日

2012年4月2日(月) 在学生の前期ガイダンスが行われました


新2・3・4年生の前期ガイダンスが行われました。
4月2日(月)に新2・3・4年生の前期ガイダンスが行われました。久しぶりに学生同士が会話する光景を見て、普段の生活に戻ったようで安心しました。
在学生ガイダンスでは、学科長挨拶の後に履修、学生生活に関する注意点、就職状況などの説明が行われました。最後に学科教員による学生との面談が行われました。


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