2013年4月25日木曜日

2013年4月25日 1年次「基礎セミナーⅠ」宮城県図書館の見学会を行いました。

基礎セミナーⅠ:1年前期

本講義では、当学科での専門分野への興味関心・向学心・自発性を涵養する科目で、学習のしかたについて体験的に学ぶ科目です。
そこで、建物などの見学を通じて、学習対象物への観察眼を養い、レポート作成方法などを学びます。
今回は、本学科の1年生が宮城県図書館で見学会を実施し、図書館の外観や館内施設の他、職員の誘導によって、普段は見られない閉架書庫や機械室などを見学しました。
現在の宮城県図書館は仙台市泉区紫山に位置し、原広司とアトリエ・ファイ建築研究所の設計です。また、金属光沢のある東西に長い特徴的な建築であるため、宇宙船とも呼ばれているそうです。



(八十川准教授、増田准教授、一條助教)

2013年4月8日月曜日

2013年4月8日・9日 平成25年度 新入生学外研修が行われました。

秋保温泉「佐勘」にて新入生学外研修が行われました。

4月8日(月)、9日(火)に秋保温泉「佐勘」にて新入生学外研修が行われました。
新入生学外研修は、大学生活への一歩を踏み出す新入生を高校までの教学システムとは異なる大学の就学環境をスムーズに移行させることを目的に毎年行われています。
また、学生リーダー(2~4年生)が中心となって運営する研修会であったため、新入生同士・先輩学生との交流するプログラム(履修方法、グループワークなど)が多く企画されていました。

2013年4月5日金曜日

2013年4月5日 1年生、編入生前期ガイダンスが行われました。

新1年生と編入生の前期ガイダンスが行われました。

4月5日(金)午後から新入生の前期ガイダンスが行われました。朝食会において会話した友達と少しずつ打ち解けている様子でした。
新入生ガイダンスでは、履修や学生生活に関する注意点について説明されました。最後に学科教員による学内ツアーが行われ、大学キャンパス内を案内しました。



2013年4月4日木曜日

2013年4月4日(木) 新入学生・保護者ガイダンスが行われました

新入学生・保護者のガイダンスが行われました。

4月4日(木)の入学式終了後に新入生の保護者ガイダンスが行われました。
保護者ガイダンスでは、学科長挨拶、学科教員紹介の後に履修、学生生活での注意点や就職状況などの説明が行われました。最後に学科教員による新入学生・保護者の皆様との面談が行われ、様々な意見交換ができました。

2013年4月4日(木)平成25年度「入学式」が行われました

平成25年度東北文化学園大学入学式が行われました。

4月4日(木)、予定どおり本学の体育館にて入学式が無事に行われました。
今年は建築環境学科に34名の新入生を迎えました。出席した新入生の顔は、少し緊張しているものの、希望に満ち溢れていました。





2013年4月1日月曜日

2013年4月1日 本学科の名称が「建築環境学科」に変更になりました。

本学科の学科名を「建築環境学科」に変更しました。

旧学科名:人間環境デザイン学科

新学科名:建築環境学科

■学科の特徴とコースの概要
建築環境・設備を総合的に学べる東北唯一の学科です。また、本学科では充実した基礎教育のもとに2コース(環境設備エンジニコースと住環境プランナーコース)に分かれて高度な専門技術を楽しく学べます。さらに、建築技術や環境・設備環境工学をもとに健康でエコロジカルな生活空間を探求します。

◎環境設備エンジニアコース
本学科の環境設備教育は、前身である東北科学技術短期大学建築設備環境学科からの伝統と信用に立脚して成果をあげ、本学科卒業生の主要な進路となっています。本学科は全国的にみても設備教育カリキュラムを本格的に有しているほとんど唯一の学科と位置付けられております。東日本大震災を経て、より重要度の増した「エコ」「省エネ」「リサイクル」「防災」の項目を、伝統の設備教育カリキュラムに織り込んだ内容となっています。

◎住環境プランナーコース
本コースでは他学部・学科とのより密接な連携を図りながら、健康快適な住環境の創造が主たるテーマです。社会構造の変化と今般の震災を契機に、健康福祉環境を意識した建築物が求められ、またインテリア、リフォーム分野への需要が高まっています。そこで、在来の住環境教育を見直し、「健康環境」「健康福祉施設」「病院・クリニック建築」「インテリア」「リフォーム」分野を重点的に扱う内容となっています。

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