2014年3月23日日曜日

2014年3月23日 平成26年度春季オープンキャンパスを開催

平成26年度のオープンキャンパスがスタートし、春季オープンキャンパスが3月23日(日)に開催されました。

本学科では「建築設備士」「施工管理技士」「建築士」「インテリアプランナー」の職業学習プログラムを実施しました。そのプログラムでは、大学で学ぶ建築とインテリアのデザインを解説し、CAD・CGを用いて理想の部屋をレイアウトする体験授業が増田准教授によって実施されました。また、大学で学ぶ環境と設備のエンジニアリングとして、空気環境実験室において、温度、湿度が身体にどう影響するかを体感する体験授業が一條助教によって実施されました。昼休みには楽しい「学食体験」も行われました。

東北各地からご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今年度も、随時「オープンキャンパス」が予定されておりますので、ぜひ参加してみてください。



2014年3月18日火曜日

2014年3月18日 学術・技術発表会で伊藤梓さん(須藤諭研究室)が優秀発表奨励賞受賞

3月18日(火)開催の空気調和・衛生工学会東北支部第3回学術・技術発表会で、3年生伊藤梓さん(須藤諭研究室)が、優秀発表奨励賞を受賞しました。

この研究発表会は、空気調和・衛生工学会東北支部が主催する建築設備や環境工学等に関する学術・技術に関する発表会であり、プロの企業技術者や大学の研究者がその成果を発表する場です。
伊藤梓さんは、3年次の卒研セミナーで調査研究した「東日本大震災後の東北地方の福祉施設におけるエネルギー消費に関する調査」を発表し、学部3年生でありながら同賞を受賞するという快挙となりました。過去の同発表会を通じて最年少の受賞です。

詳細=>こちら(須藤研究室Blog)



2014年3月15日土曜日

2014年3月15日 日本建築学会学会東北支部講演会「放射性物質汚染と市民目線の除染方法について」で野崎教授が講演、一條助教が司会

日時:平成26年3月15日(土)14:00~17:00

場所:郡山市民文化センター 第3会議室
主催:日本建築学会東北支部環境工学部会
共催:郡⼭・須賀川住宅産業復興グループ

本シンポジウムは、日本建築学会 東北支部 環境工学部会 放射線環境WG(主査:野崎教授)が企画・運営を行いました。今回は、農地、農作物、住宅における放射性物質汚染の実態、対策・除染方法、放射性物質汚染地域における住宅設計などについて専⾨家の⽅に丁寧に解説して頂きました。また、それら具体的解決策について、情報交換して頂く良い機会になることができました。

野崎淳夫教授は趣旨説明とパネルデスカッションのパネラー、一條佑介助教はパネルデスカッションの司会を務めました。

2014年3月14日金曜日

2014年3月14日 学位記授与式が行われました

3月14日(金)1時30分〜、東北文化学園大学の体育館にて、平成25年度東北文化学園大学及び大学院の学位記授与式が挙行されました。本学科卒業生及び大学院生活環境情報専攻の修了生に学位記が授与されました。
また、 学科別分科会にて、各種表彰・顕彰が行われました。



各種受賞については、以下の通りです。

学長賞:瀬野尾真里子さん
総代:西塚侑貴さん
学部長賞:小野寺拓也さん
輝ける者賞:瀬野尾真里子さん
卒業研修優秀賞:小野寺拓也さん、岸田茂仁さん、鈴木佳孝さん、髙澤一輝さん、幡野幸基さん
公益社団法人 空気調和・衛生工学会 優秀学生賞:小野寺拓也さん
一般社団法人 日本インテリア設計士協会 INTERIOR優秀学生賞:鈴木佳孝さん
近代建築車卒業設計代表者作品:瀬野尾真里子さん
公益社団法人 日本建築家協会東北支部 2012年度 第16回JIA東北建築学生賞優秀賞:瀬野尾真里子さん

ご卒業おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。

2014年3月14日 4年次生:大山勇輝さんシルバーポイント賞受賞!

本学科4年次生の大山勇輝さんが、ボランティア活動を高く評価され、表彰されました。
大山さんが従事したボランティア活動は、東日本大震災復興支援に関わるもので、2011年3月には石巻市内の津波被災市街でのがれき撤去作業や道路復旧のための作業を8日間に渡って行い、同年4月には亘理町における津波被災老人ホームでの泥・砂・家具・漂着物の撤去作業を津波被災家屋の復旧作業や津波被災家屋の解体・撤去等の作業を7日間に渡って行ったものです。活動時間は、ほぼ毎日8時間に及ぶ重作業であり、相当過酷であったものと考えられます。
受賞名は「シルバーポイント賞」です。 おめでとうございます!


2014年3月11日火曜日

2014年3月11日 本学でも「東日本大震災3周年追悼式」が行われました。

本学でも「東日本大震災3周年追悼式」が行われました。
本学科の教員・学生も参加、犠牲となられた御霊に黙祷いたしました。

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