2016年9月22日木曜日

2016年9月22日(日)八十川淳准教授が「堀DAYさんぽ 堀なか歩き~高砂堀編~」を開催し、「OHバンデス・ニュース」(ミヤギテレビ)で放映されました

9/22(木)に若林区中央市民センター主催、若林区まちづくり推進課共催のもと、「堀DAYさんぽ 堀なか歩き~高砂堀編~」が開催されました。八十川准教授が当該イベントの企画・実施の中核を担当し、当日の「さんぽ」のガイドを担当しました。

当日の活動概要は、地下鉄東西線「薬師堂駅」に9:40に集合しました。参加者は30名程度でした。参加者には本学総合政策学部の馬内先生もいらっしゃいました。10:00にスタートしてすぐに、付近の水路管理用ゲートから「高砂堀」に入りました。当日は広瀬川愛宕堰の取水口を閉じていただき、止水した堀の中を宮千代方面まで散策しました。宮千代以降は暗渠の上を辿り、仙台工業高校と東宮城野小学校を経て、卸町で再び開渠になります。以後、水流を眺めながら倉庫群の市街を東流する水路を散策しました。

このうち卸町から始まる水流の水源は、付近の地下からの湧水と思われます。さらに500mほど下流に行くと、水中の景色が渓流そのものと感じるような一角に辿り付きます。この一角は特に湧水が豊富とおもわれ、たくさんの川魚が群生しています。清らかな水中の景色に、参加者は一様に喜んでおられました。この地点のゴールが13:00頃でした。

以上の工程について、ミヤギテレビが同行取材しました。その内容が、同日の9/22木19:00頃に「OHバンデス・ニュース」にて『「堀DAYさんぽ」で新たな発見』という内容にて放映されました。

なお放映された番組の映像は、ミヤギテレビ番組ホームページ9/22のデータを視聴することにより、確認できます。

https://www.mmt-tv.co.jp/news/







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