2014年11月14日金曜日

2014年11月14日 第21回大気環境学会 北海道東北支部 学術集会で本学科学生が運営・発表を行いました。

2014年11月14日(金)に東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)で第21回大気環境学会 北海道東北支部 学術集会が開催されまし た。この学術集会は、大気環境学会の支部大会で論文発表の場でもあります。今年の発表件数は19件でした。

本大会の開催運営として、建築環境学科の野﨑淳夫教授(総会長、同学会幹事)・一條佑介助教(事務局局長)・二科妃里助教(プログラム編成委員会委員長)らも実行委員を担当しました。また、本学科学生も運営スタッフとして活躍しました。

さらに、この学術集会において、本学科学生2名が研究発表を行いました。
庄司大輔さん(野﨑研究室所属、4年生):
「福島第一原発の事故に伴う放射性物質汚染の調査研究 福島県浪江町の一般住宅における空間放射線量率」
山下賢太郎さん(一條研究室所属、4年生):
「タバコ煙による室内空気汚染と対策法に関する研究」

学部学生が学会で研究成果を発表するということはあまりないことで、最初は緊張した様子でしたが無事に発表することができました。





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