2013年10月6日日曜日

2013年10月6日 第6回オープンキャンパスを開催しました。

〈体験授業〉「水道水をおいしくする方法」

第6回 オープンキャンパスが10月6日に開催されました。
「水道水をおいしくする方法」をテーマに行われ、前田助教、井城助手によって様々な体験講義が実施されました。
水道水を美味しくする方法は、「冷やす、汲み置きする、沸騰させる、レモン汁を少量添加する、竹炭を入れる」です。この作業を行うことで、より美味しくなります。
また、市販のミネラルウォーターや水道水、汲み置きの水について、硬度とpHを測る体験講義を行いました。
 
学内のツアーが行われ、水環境実験室、空気環境実験室、音響工学実験室、環境工学実験室ではミニ実験が行われました。
『空気環境実験室』は、美味しい空気、新鮮な空気を体験できる実験室です。空気清浄機でミニ実験が行われました。 『音工学実験室』は、天井、床、壁からの音の反射を極限までなくした「無響室」があります。そこで、音が響かない特殊な環境を体験しました。
『環境工学実験室』は、主に温熱環境を研究します。写真はテレビでもお馴染みの赤外線サーモグラフィーです。赤いところが温度が高いことを示します。

今回の「学食体験」のメニューは、カツカレー丼、から揚げ丼、ロコモコ丼の三種類が選べました!


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